長野県塩尻市で進められている地産地消・脱炭素プロジェクト「つないち」では、令和7年9月12日から塩尻直営店での販売を開始しました。今回の販売は、地域商品を売るだけではなく、地産地消・環境配慮・生産者支援を一体化した社会実装の試みです。
店頭には、地元産りんごジュース、ジャム、味噌類、加工品などが並び、塩尻らしい食の魅力を来店者へ発信しました。地域で作られた商品を地域で消費することで、輸送負荷の低減や地域経済循環への貢献も期待されています。
また、来店者との対話を重視し、生産者の思いや商品の背景、脱炭素への取り組みを説明しながら販売を実施しました。単なる物販ではなく、“共感を伴う買い物体験”を目指した点が特徴です。
今回の直営店販売は、今後のマルシェ出店やEC展開につながる基礎実験として位置付けられており、商品構成や陳列方法、来店者の反応などを検証しながら改善を進めています。
地域の商品を選ぶことが、生産者支援や環境配慮につながる――。つないちは、塩尻から新しい地産地消モデルを発信しています。

